himawaripressのhimawariです。
今は海外で生活しています。コーヒーを毎日挽いて淹れるほどコーヒー好きな人間です。
海外生活では後の移動を考えるとミニマリストにならざるを得ません。
今回はミニマリストにおススメなコーヒーミルについ紹介致します。
下記の方におススメな内容です。
この記事は”ポーレックス コーヒーミル2 ミニ”を私himawariが1年間使用した感想になります。
ご購入の参考になるかと思います。
ポーレックス コーヒーミル2 ミニ
ジャパンポーレックス社が製造するコーヒーミルです。
コーヒーを手の力で挽く手挽きタイプの”ハンドミル”です。
- サイズ:径5×高さ13.5cm
- 重量:250g
- 材質:刃/セラミック、キャップ/ステンレス、本体/ステンレス・ポリプロピレン、受け容器/ステンレス、シャフト/ステンレス、ハンドル/鉄・ポリプロピレン
- 生産国:日本
- 可能挽量20g
Amazon での購入者評価も高く、製品はAmazon’s Choiceにもなっています。
一年間使用した感想
購入したキッカケ
私himawariがコーヒーミルを購入するにあたって、選ぶ基準は下記の内容でした。
- 1~2杯分のコーヒーを挽けること
- 出来るだけ小さいこと
- ハンドミルであること
- 綺麗に洗浄出来ること
この条件にマッチしたミルが”ポーレックス コーヒーミル2 ミニ”でした。
使用感
毎日このミルを使用しています。
抽出器具はフレンチプレスかペーパードリッパーです。
大抵10グラム(コーヒー一杯分)を挽きます。
フレンチプレスの時は荒挽きですので、ノッチを最大限緩くして使用、
ペーパードリッパー時はノッチを調整して中挽きに。

抽出に合わせた挽き具合を簡単に変更できるのは
嬉しいところ。

豆を挽く時の力はどれぐらいかな?
硬いと疲れるよ?

普通かなぁ(笑)それ程力は使っていない気がするよ。
買った当初から切れ味に違いはないかな。豆も比較的均一に挽けていると思うよ。
洗浄について

購入時の条件でhimawariは綺麗に洗えることが含まれていたよね?
実際使ってみてどうだった?
ポーレックス コーヒーミル2の魅力の一つに綺麗に洗浄できることが挙げられます。
実際の洗浄過程を紹介致します。
分解して食器同様に洗剤で洗うだけですので簡単ですが・・・。

①バラシタ状態です。
グラインドした豆が溜まる容器側の一番先端のネジ(ノッチ)を外すと、他の部品も簡単に外れます。
コーヒー豆のカスが汚れというかは微妙ですが、
だいぶ粉が溜まっているようです。

②洗浄前、分解されたミルを下から覗いた写真です。
下から上まで覗くことが出来ますので、殆どの機構を洗浄する事が出来ます。


↑③洗浄後の写真になります。
臼部は購入直後の白さになりました。本当に隅々まで洗えます。

④組み立ては取り外しと逆に部品を挿入していけばOKです。
家庭用洗剤で洗浄、洗剤を綺麗に水で落としただけで、この白さです。
※ちなみに、一番手前のネジの調節で豆の粒度を変更します。

洗浄すると仲間で綺麗スッキリ。
これをhimawariは2週間に一回程行っているよ。

こんなに綺麗になるんだね。
まるで新品。綺麗な器具で作ったコーヒーは味もスッキリ美味しそう。
まとめ
ポーレックス コーヒーミル2 ミニを一年間使用した感想はいかがでしたでしょうか?
率直に言うと、購入して間違いはなく、満足して今後も使用できるものでした。
ミニマリストにとっては1~2杯分のコーヒーを挽けるミルで十分かと思われます。
もちろん、ご家族の分も淹れられる方もいらっしゃるでしょう。
そんな方にはこちらも宜しいかと思います。
実際に私が使用しているミルではありませんが、同じポーレックス社製です。
品名の最後にミニが使いないタイプです。
30gまでのコーヒー豆を挽くことが出来ます。機構もミニと変わらないと思います。

コーヒー器具は頻繁に洗浄するものではないのかもしれません。
私は比較的小まめに洗浄します。
綺麗な器具で淹れたコーヒーは気分的にも美味しく感じます。
コーヒーミルの購入をお考えの方、
私も使用するこのポーレックス社のミルを是非ご購入の候補に挙げてみてください。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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