Kalita カリタ 500サーバーG レビュー 【外出先でも美味しいコーヒー】

コーヒー

お家カフェが流行っています。

ご自宅でも簡単・手軽に美味しいコーヒーを入れられている為、
ハンドドリップを愛用されている方は多いのではないでしょうか?

私はKalita(カリタ)のハンドドリップ【H101】を所有していて、
毎朝の仕事前にドリップコーヒーを淹れています。

↓Kalita H101はコチラでも紹介しています。1~2杯分ならこのドリッパーがコンパクトで良いです。
【ミニマリスト必見】超ミニマルなコーヒー器具【ペーパードリップ】
ミニマリスト必見 超簡単レシピ ペーパードリップ編
【コーヒー】最初のハンドドリッパーはコレです。【初心者】




この記事はKalitaのサーバー(ドリップしたコーヒーを溜める容器)、
【500サーバーG】のレビューになります。


今までサーバーを使用せず、直にカップにドリップしていましたが、
外出先でも美味しいコーヒーが飲みたく、携帯出来るタンブラーを購入しました。

ハンドドリップでのコーヒーの抽出は、初めは濃く終盤は薄くなります。

この為、2杯分を一度に抽出する場合、2杯分のコーヒー豆であっても、
1杯目と2杯目では濃さが全然変わってきてしまいます。

この為、2杯分を抽出する場合は、サーバーが必要になります。


この記事は下記の方におススメな内容となっています。

おすすめ

・外出先でも美味しいコーヒーを飲みたい。
・今まで1杯分だったけど、2杯目も同時に抽出したい。
・Kalitaの500サーバーGって、どんなサーバーが気になる。
・お手軽に美味しいコーヒーを自宅で淹れてみたい。



なるべく、サーバーの大きさとドリッパーの大きさをイメージし易く出来るように
画像を多めに使用しました。

Kalita 500サーバーG 製品特徴


  • サイズ:口径/約125mm、底径/約85mm、高さ/約112mm
  • 本体重量:約227g
  • 素材・材質:本体/耐熱ガラス、フタ/ポリプロピレン
  • 原産国:ガラス/タイ、フタ/日本
  • 容量:500ml



Kalita 500サーバーG
2~4杯分(500ml)を対応したサーバーになります。

ドリッパー102に対応した形となっています。
私は101サイズのドリッパー【H101】で2杯抽出用として使用しています。

ドリッパー101に対応するサーバーは300サーバーGとなります。

しかし、300ml対応の300サーバーGで抽出するとなると、
1杯分は150ml、マグカップの容量が250mlと考えると物足りません。

今飲む分と、外出先用(タンブラー)を用意するとなると全然足りない事になります。

101サイズドリッパーをお持ちの方も500サーバーGをお勧めします。


このサーバーは蓋以外は取っ手も含めて耐熱ガラス製となっています。
作り過ぎた分をレンジで再加熱する事が可能となっています。

見た目もクリアで大変キレイです。


カリタ 500サーバーG レビュー


ここではKarita のサーバー【500サーバーG】とハンドドリッパー【H101】を用いて、
実際にコーヒーを淹れていきます。

淹れる流れはいつも通りです。
ドリッパーとサーバーのサイズ感をイメージされる事が出来れば幸いです。

500サーバーG


早速、淹れていきましょう。

使用豆と分量


今回使用した豆はStarbuckのColombiaになります。

この豆はコチラの記事で紹介しています。気になった方はどうぞ、閲覧してみて下さい。
スターバックス コーヒー豆 【COLOMBIA」(コロンビア) レビュー
スターバックス コーヒー豆 KENYA レビュー



ハンドドリッパーはKalitaのH101。私のお気に入りドリッパーとなります。



使用豆:スターバックス コロンビア
豆の分量:20g
目的抽出量:500ml。

今回はカップ1杯と移動用のタンブラー1杯を満たせる量を入れます。

ミル


カリタ101


引き具合:中挽き。
ミル:ポーレックスコーヒーミル ミニ2。ノッチを締めた状態から10メモリの位置。
ポーレックスミニ2は一度に20gの豆をギリギリ挽くことが出来ます。


↓私も所有するおススメミルです。


蒸らし~抽出

ハンドドリップ抽出

蒸らし時間:30秒
沸騰させたお湯を少しだけ落ち着かせて、挽いた粉が湿る程度にお湯をかけ蒸らします。

抽出:
カリタのドリッパーではゆっくりお湯を投入して、
お湯が滴下して少なくなったら再投入、これを目的のカップ分抽出されるまで繰り返します(5-6回)。



※ドリッパーメーカーによって、抽出方法は若干異なります。

慣れの部分ですので、初心者の方は気にせず淹れていきましょう。

抽出完了


コーヒー抽出1



目的の500mlを抽出する事が出来ました。

コーヒー抽出②


早速、移動用タンブラーとカップに注ぎます。
円錐形のサーバーですので、カップにもタンブラーにも注ぎやすいです。

作業終了です。

camelbak


無事にカップ1杯。移動用タンブラーに注ぎきる事が出来ました。

おわりに


カリタのドリッパー101シリーズでも、問題なく【500サーバーG】を使用する事が出来ました。
サイズ感もコンパクトです。

【500サーバーG】はドリッパー【102】シリーズに対応していますが、
【101】シリーズを所有の方にもおススメです。

また、コンパクトな為、ミニマリストの方にもおススメなアイテムとなります。

最後まで読んで頂き、有難うございました。

↓himawaripressのコーヒーカテゴリになります。
これからコーヒーを始められる方や、所有していないコーヒーアイテムの参考になればと思います。是非、ご覧ください。
himawaripressコーヒーカテゴリ

コメント

  1. Tomo より:

    こんにちは、コメント失礼します。
    大きめのサーバーがあると複数杯分淹れる時に便利ですよね^^
    参考になりました。

    • himawaripress より:

      Tomoさん
      コメント有難うございます。
      今まで粗ほぼ1杯分のコーヒーを淹れていましたので、
      いざ2杯分を淹れる事になり、サーバーが必要になりました。

      今回記事にしたサーバーは私が使用する101シリーズでも問題有りませんでした。
      逆にフィットした感じで外観的にも満足でしたよ。

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