himawaripressのhimawariです。
コーヒーが好きで毎日自分で豆を挽いて淹れています。
今回は簡単レシピで美味しいコーヒーの淹れ方を紹介致します。
使用する器具はフレンチプレスです。
「フレンチプレスって何?」
「どういう器具が必要なの?」
って方は、↓以前、器具の紹介を記事にしましたのでこちらを参考にしてください。
この記事は下記の方におススメな内容です。
フレンチプレスを用いたコーヒーの淹れ方を出来るだけ簡素に記事にします。
初心者の方でも器具さえ有れば美味しいコーヒーを淹れる事が出来るようになります。

おうちで美味しく頂けるコーヒー。自分で豆を挽いて、淹れるコーヒーは格別です。
さっそく淹れていきましょう。
フレンチプレスでの美味しいコーヒーの淹れ方
器具の準備

一人分
- コーヒー豆(10g)
- フレンチプレス(350ml)
- コーヒーミル
- コーヒースプーン
- タイマー付き計量計
- カップ

これだけで美味しいコーヒーが飲めるんだね。
だから、一人暮らしやミニマリストの方にもおススメなんだね。
コーヒー豆の計量
今回私が使用した豆はごく一般的に売られている焙煎済のものです。
フレンチプレスを使用する場合。
一杯分、一般的には9~11gが妥当なグラム数になります。
慣れないうちは計量計で豆の量を測りましょう。
慣れてくればコーヒースプーンで大体の量が取れるようになります。

好みは人それぞれ。
先ずは10gぐらいからスタートしてみましょう。
豆を挽く
フレンチプレスでコーヒーを淹れる場合。
豆の挽き具合は粗挽きにします。
中挽以下ですとコーヒーの微粉がかなりカップに入り、舌触りが悪くなります。

ミルには粒度を調整するノッチが設置されています。
私himawariが使用するミルは写真上のネジを緩める事で粗挽きになります。
挽いた豆をフレンチプレスに投入します。
フレンチプレス器は予めお湯を一度入れ温めておくと良いです。

タイマーの設定
予めタイマーを設定しておきましょう。
フレンチプレスでの一般的な抽出レシピは
蒸らし30秒、抽出3分30秒でトータル4分になります。

この抽出レシピを基本に好みの設定にしていけばいいんだね。
先ずは正確な時間で挑戦してみたいね。
蒸らす
蒸らしはコーヒーを淹れる上で重要な作業です。
この作業によってコーヒーを効率よく抽出できるようになります。


ポダムのフレンチプレスでは大体これぐらいの量のお湯を入れて30秒待ちます。
抽出
蒸らし時間(30秒)が経過したらお湯を投入、蓋をします。


ここまで来たら後は待つだけです。
3分半待ちましょう。
3分半後(蒸らしを含めると4分後)。

プランジャをゆっくりっ下に押します。
※プランジャはフレンチプレスの蓋についている茶こしと一体になったシャフトです。
出来上がり


カップに注いで出来上がりです。良い香りがたっています。
冷めないうちに召し上がりましょう。

この香りがたまりませんね。
ミルでのグラインドから抽出まで6分ぐらいでしょうか?
まとめ

フレンチプレスでの簡単なコーヒーの淹れ方について紹介させて頂きました。
レシピも簡単で、誰でもインスタントとは違った本格的な珈琲を自宅で味わう事ができます。
器具も少なく、一人暮らしの方やミニマリストの方にもおススメです。
今回はフレンチプレスの紹介でしたが、
ペーパードリップといったハンドドリップもまたお手軽・簡単にコーヒーを味わうことが出来ます。
最後まで読んで頂き有難うございまいした。
是非、ご自宅でコーヒーを淹れてみてください。挽きたてのコーヒーはおいしいですよ。

コメント
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