himawaripressのhimawariです。
毎日コーヒー豆を自分で挽いて淹れる程コーヒーが大好き自称ミニマリストです。
フレンチプレスと聞くとどのような器具を思い浮かべるでしょうか?
コーヒーを淹れる為の器具になります。
このフレンチプレス、実はコーヒーだけを淹れられるわけではありません。
フレンチプレスはお茶も煎れる事が可能なのです。
モノをあまり増やしたくないミニマリストの方。
私のようにコーヒーが主体で時々お茶を煎れたくなる方にお勧めな内容です。
↓以前、緑茶を煎れる記事を投稿致しました。こちらも参考にしてみて貰えると有難いです。
この記事ではフレンチプレスを用いてジャスミンティを煎れます。
基本は緑茶と同じになります。
一台二役。大変便利なフレンチプレスです。

作業はとっても簡単。
さっそくジャスミンティを煎れて温まりましょう。
フレンチプレスでお茶を煎れる時の注意点も記載致します。
Contents
フレンチプレスでジャスミンティを煎れる
使用器具

- キッチンスケール
- 計量用の小皿
- フレンチプレス
- ジャスミンティ
お茶のみを煎れます。キッチンスケールと小皿は無くてもOKです。
日本人はお茶の量が大体分かってしまうものです。
煎れ方
茶葉の量を計り取る
茶葉は今回4gとしました。
350mlのフレンチプレスに対して4-5gが妥当な茶葉量かと思います。
この量ですと2煎目も美味しく頂けるはずです。
フレンチプレスに茶葉を入れる

沸騰したお湯をフレンチプレスに注ぐ

コーヒーと違い蒸らし時間は要りません。
やけどに注意しましょう。
お茶を抽出する


お湯を入れたら抽出です。
フレンチプレスの蓋をして時間を待ちましょう。
抽出時間は45秒から60秒です。
好みが有ると思いますので、この辺りは経験上のものとしましょう。
コーヒーと違い、プランジャーを押す必要はありません。
画像のように、蓋の網目をフレンチプレス容器の注ぎ口に合わせるだけでOKです。
無理にプランジャーを押すと破損の恐れもあります。
カップに注いで出来上がり


抽出時間が経過したら、カップに注いで出来上がりです。
2煎目の為に再度温め直したお湯をフレンチプレスに注いでおきましょう。
折角ですので熱いうちに召し上がり下さい。
まとめ
美味しいジャスミンティを煎れる事ができました。
いかがだったでしょうか?フレンチプレスは一つで二役。
モノを増やしたくないミニマリストにピッタリなアイテムです。
これからの季節は温かい飲み物で温まりたくなるかと思います。
ミニマルにそして体の温まるフレンチプレスをどうぞお楽しみください。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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